「ISA World Surfing Games フランス2017」
潮の満ち引きで大幅に変わるビアリッツの波
3日め干潮前の現地朝に
大村奈央Proのセミファイナルが行われました
出場参加国数47
参加人数も参加国の増加にともない245名
昨年から2倍に近い選手が世界中から集まり
国を代表し個人メダル獲得を目指すに加え
総合で国にメダルが与えられます
優勝は開催国さらに地元エリア出身ポーリン・アドゥ
2位はジョアン・ディフェィとフランス勢
奈央proの個人成績は7位
プライオリティを持つも
逆転につながる波を見つけられず
セミフィナル終了とのことです
以下は奈央proインタビュー抜粋です
『この大会から学んだことは何ですか?』
試合の戦略的なことが多いです
セミファイナルはカレントがヒート範囲内で
カレントをうまく使うがメインでした
コーチが正式についた初めての試合
知らなかったことや戦略を教えてもらったので
今後に生かしていきたいです
『セミファイナルの試合をどう思いますか?』
またここか、という感じがありました
『その上がれる差は試合中に感じるものですか?』
感じないです
終わってから改善するところを見つけます
そうでないと次がないので
『日本で応援してくれている人にメッセージお願いします』
応援ありがとうございました
メダルを持って帰りたかったけど
その一歩が大きかったです。その一歩を克服して
来年はメダルを持って帰れるよう頑張ります
参考資料
現在、日本付近に発生している
台風&熱帯低気圧はありません
やりたかったこと、やってみよう!
この言葉が凄くいーので
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