手や足などが不自由な人たちが
義足などをつけて競技する
障害者サーフィンの国内初めての大会が
千葉県いすみ市で開かれました
この大会は、去年10月に設立された
日本障害者サーフィン協会が
障害者サーフィンを多くの人に知ってもらおうと
国内で初めて開きました
関東各地から
手や足などに障害のある8人が
義足をつけるなどして出場し
波の動きを見ながら
タイミングを図ってボードに立ち上がるなどして
波に乗っていました
このうち右半身にまひのある75歳の男性は
ボードに腹ばいになったまま
10メートルほど波に乗り
観客から大きな拍手が送られていました
茨城県から出場した事故で
右足を失ったという42歳の男性は
「とても気持ちよかったです。
障害があってもここまでやれることを
見てほしくて参加しました。
うまく立てなかったのでもっと練習したいです」
と話していました
大会を見学した千葉県茂原市の30代の女性は
「障害があっても立派に
波に乗っている姿を見て感動しました」
と話していました
参考資料 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180518/k10011443791000.html
現在、日本付近に発生している
台風&熱帯低気圧はありません
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